iPhoneで通話相手に声が届かない時にまず確認したいこと
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iPhoneで通話相手に声が届かない時にまず確認したいこと
通話中に「聞こえない」と言われたり、通話相手にこちらの声が届いていない、こういった相談はイケモバでもよく対応する相談です。原因が設定なのか部品なのかで対応が変わるので、まずは自分で確認できるところから順番に試してみてください。
なお、こちらの声は届いているけれど「相手の声」が聞こえないという場合は、症状の出どころが少し違ってきます。原因の可能性としては、受話スピーカーや音量設定まわりが中心になり、確認するポイントが変わります。
iPhoneで通話相手に声が届かない時は、まず確認するところ
通話相手に「声が聞こえない」と言われたとき、いきなり修理を考える前に、設定や接続まわりで不具合が起きているだけのケースも少なくありません。まずは次の3つから順番に確認してみてください。
⓵Bluetoothやイヤホン接続が残っていないか
Bluetoothイヤホンやスピーカーが接続されたままだと、マイクの入力もそちらに切り替わっていることがあります。本人は気づかずに、別の部屋に置いたイヤホンとつながったままになっていた、というケースがたまにあります。
通話相手に声が届いていないかもと感じた時は、まず設定 → Bluetooth を開いて、意図せずに接続されているデバイスがないかを確認してみてください。もし接続されていれば、一度接続を切ってから通話し直すと、それだけで改善することも全然あります。
⓶マイク部分が汚れていないか
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iPhoneのマイクは本体下部にあります。ここにホコリやゴミが詰まっていると、声が拾いにくくなることもあり、掃除だけで改善される場合もあります。
マイク部品自体は内部にあるため、無理に自分で掃除しようとするとと、その他の部品まで傷めることがあるので修理店に見てもらうようにしましょう。
⓷通話アプリや設定の影響がないか
マイクへのアクセス許可がオフになっていると、アプリ側から声を拾えなくなります。設定 → プライバシーとセキュリティ → マイク から、使っているアプリにアクセスが許可されているかを確認してください。
また、ケースによってはマイク穴を物理的にふさいでしまっているものもあります。ケースを外して通話するだけで症状が改善したケースもあったので、修理を考える前にケースを外した状態で一度通話を試してみてください。
どの場面で声が届かないかで原因は変わる
同じ「声が届かない」という症状でも、どのアプリ・どの場面で起きるかによって、疑うべき原因はかなり変わります。電話のときだけなのか、LINEなどでも同じなのか、録音でも入らないのかこの切り分けをしておくと、設定の問題なのか部品の問題なのかをかなり絞り込めます。この章は、そのまま店頭での切り分けにも使っているチェックポイントを解説していきます。
電話だけで声が届かない時
通常の電話(キャリアの通話)だけで声が届かない場合、通話専用のマイクに問題が出ている可能性があります。LINEや他のアプリでは普通に声が届くなら、この可能性が高いです。
LINE通話やアプリ通話でも声が届かない時
電話でもアプリ通話でも声が届かない場合は、マイク自体の問題か、マイクへのアクセス設定が影響していることが多いです。まずアプリのマイク許可を確認してみてください。それでも直らない場合は、部品側の不具合が考えられます。
録音でも声が入りにくい時
ボイスメモなどで録音しても声がほとんど入らない場合は、マイク自体がうまく機能していない可能性が高いです。電話やアプリ通話だけでなく録音でも同じ症状が出るなら、設定よりも部品側の問題の可能性がより高くなってきます。
声が届かない時に考えられる原因
一時的な不具合なら再起動
システムの一時的な不具合でマイクが正常に動かなくなることも稀にあります。急に通話相手に声が届かなくなってしまった時は、まず再起動を試してみてください。再起動後に改善する場合は、設定や部品の問題ではなく、一時的なトラブルだった可能性が高いです。
マイク部分の汚れやケース干渉が原因になることも
「ケースを外したら声が届くようになった」というケースは、たまにあります。ケースのマイク穴の位置が本体とずれていたり、ホコリなどでふさがっていたりするのが原因のケースです。修理を考える前に、一度ケースを外して通話してみると判断しやすくなります。
落下や水濡れのあとから症状が出た時は注意
「落としてから声が届かなくなった」「雨に濡れてから通話がおかしい」というご相談はとても多いです。こういった場合は設定の問題ではなく、内部の部品が損傷している可能性が高くなります。無理に触らず、早めに修理店へ持ち込み見てもらうようにしましょう。
直らない時はマイク部品の不具合かも
通話で使うマイク側に不具合が出ている
iPhoneは使う通話アプリによって音を拾うマイクの場所が変わります。
通話のときだけ相手に声が届かない時は、通話側のマイクに不具合が出ている可能性があります。設定を確認しても直らない場合は、部品の問題として対応が必要になることが多いです。
自分で無理に触らず修理店へ持ち込む
「マイク穴に息を強く吹き込んだら、かえって音が入らなくなった」というような相談もあります。自分で何とかしようとした結果、状態が悪化してしまうことは多々あるので、設定確認や再起動を試しても直らない場合は、無理に触らずそのままご相談ください。
持ち込み前に把握しておくと良い情報
ご来店前に、次の情報を把握しておいていただくと、症状の確認や見立てがかなりスムーズになります。すべて揃っていなくても問題なくご相談いただけますので、分かる範囲で構いません。
- いつから症状が出たか
- 電話だけか、LINEなどアプリ通話でも同じか
- 録音でも声が入りにくいか
- 発症前に落下・水濡れ・強い衝撃があったかどうか
- 再起動やBluetooth確認など、試したことがあれば
- 機種名(例:iPhone 13 )
これらが分かっていると、店頭で原因の方向性を絞り込みやすく、当日のやり取りも短く済みます。「全部は思い出せない」「メモする時間がなかった」という方も、状態を見せていただければ一緒に確認していきますので、気負わずにお越しください。
よくある質問
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Q. 相手に声が届かないのに、スピーカーから音は出ます。故障ですか?
A. スピーカーとマイクは別の部品です。スピーカーは正常でも、マイクだけ不具合が出ることがあります。設定確認や再起動を試して直らない場合は、マイク側の問題として状態を見てもらう方がいいです。
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Q. LINEだと声が届くのに、普通の電話だと届きません。
A. 通話の種類によって使うマイクや処理が変わることがあります。普通の電話だけで症状が出る場合は、通話専用の設定やマイクに問題が出ているケースが考えられます。一度設定を確認してみてください。
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Q. ケースを外したら声が届くようになりました。ケースが原因ですか?
A. ケースがマイク穴をふさいでいた可能性が高いです。ケースのマイク穴の位置を確認して、本体のマイク穴と合っているかチェックしてみてください。
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Q. 落下のあとから声が届かなくなりました。すぐ修理が必要ですか?
A. 落下後から症状が出た場合、内部の部品が損傷している可能性があります。自分で触って悪化させるより、早めに状態を見てもらう方が安心です。
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Q. 修理するといくらかかりますか?
A. 症状や機種によって変わるため、実機を確認してからお伝えしています。相談だけでもご来店いただいて大丈夫です。
那覇でiPhoneの通話不良を相談したい時は
Bluetooth接続やケースの干渉、設定の確認で直ることも多いですが、落下や水濡れのあとから症状が出た場合や、設定を見ても改善しない場合は、部品の不具合が考えられます。自分で対処しようとして状態が悪化するケースもあるため、「直らない」と感じたら、早めに状態を見てもらう方が安心です。那覇でiPhoneの通話不良を相談したい方は、イケモバ那覇店のページで対応内容や受付方法をご確認いただけます。
まとめ|まず確認、それでも直らないならすぐに相談
通話相手に声が届かないときは、まずBluetoothの接続状況・マイク穴の汚れ・ケースの干渉・アプリのマイク許可といった基本のチェックから順番に試してみてください。多くの場合、この基本チェックと再起動だけで改善します。
そのうえで直らないときは、電話だけで起きるのか、LINEなどアプリ通話でも同じか、ボイスメモの録音でも声が入りにくいか、で切り分けてみてください。電話だけなら通話側のマイクや設定、アプリでも同じならマイク全般、録音でも入らないなら部品側というように、原因をかなり絞り込めます。
それでも改善しない場合や、落下・水濡れのあとから症状が出ている場合は、部品の不具合が考えられます。無理に自分で触ると悪化することもあるので、「修理が必要かどうか自分では分からない」という段階でも、那覇店で実機を見せていただければ、設定の問題か部品の問題かを判断できます。