iPhone再起動・強制再起動のやり方|18 Pro〜SE全機種
目次
iPhoneの画面が固まって動かない、電源も切れない。そんなときは焦りますよね。
多くの場合は、ボタン操作だけでできる「再起動」か「強制再起動」で元に戻ります。この記事では、iPhone 18 Pro・17・Air・16e・SEまで、機種ごとのやり方をApple公式の手順をもとに解説します。
この記事の結論
- 普通に動くなら「再起動」:電源を切ってから、サイドボタンを長押しして電源を入れ直す
- 固まって操作できないなら「強制再起動」:iPhone 8以降は「音量を上げる→音量を下げる→サイドボタン長押し」
- 強制再起動でも直らないなら:1時間充電してからもう一度試し、それでもダメなら修理相談
iPhoneの強制再起動のやり方
強制再起動は、画面が固まってタッチもボタンも効かず、普通に電源を切ることができないときに使う操作です。Appleも「iPhoneが反応せず、オフにしてから電源をオンに戻すことができない場合」の方法として案内しています。
やり方は機種によって3種類に分かれます。iOS 27に対応している機種はすべて、1つ目の「iPhone 8以降」の方法です。
| iPhone 8以降 SE2・SE3 |
①音量を上げるボタンを押してすぐ放す ②音量を下げるボタンを押してすぐ放す ③サイドボタンをAppleロゴが出るまで押し続ける |
|---|---|
| iPhone 7 iPhone 7 Plus |
サイドボタンと音量を下げるボタンを同時に、Appleロゴが出るまで押し続ける |
| iPhone 6s以前 初代SE |
ホームボタンとサイドボタン(またはトップボタン)を同時に、Appleロゴが出るまで押し続ける |
どの機種も、Appleロゴが出るまでに10秒以上かかることがあります。途中で指を離さないのがポイントです。
iPhone 8以降・SE(第2・第3世代)の手順
iPhone 18 Pro、iPhone 17シリーズ、iPhone Air、iPhone 17e、iPhone 16eなど、最新の機種もすべてこの方法です。ホームボタンのあるiPhone 8・8 Plus・SE(第2世代)・SE(第3世代)も同じ操作になります。
- 音量を上げるボタンを押して、すぐに放す
- 音量を下げるボタンを押して、すぐに放す
- サイドボタン(右側のボタン)を押さえたままにする
- Appleロゴが表示されたら、サイドボタンを放す
音量ボタンは「長押し」ではなく「押してすぐ放す」です。音量ボタンを長く押してしまうと、音量が変わるだけで強制再起動になりません。①と②は間を空けずに、テンポよく押してください。
この方法の対象機種一覧を見る(39機種)
- iPhone 18 Pro Max
- iPhone 18 Pro
- iPhone 17e
- iPhone Air
- iPhone 17 Pro Max
- iPhone 17 Pro
- iPhone 17
- iPhone 16e
- iPhone 16 Pro Max
- iPhone 16 Pro
- iPhone 16 Plus
- iPhone 16
- iPhone 15 Pro Max
- iPhone 15 Pro
- iPhone 15 Plus
- iPhone 15
- iPhone 14 Pro Max
- iPhone 14 Pro
- iPhone 14 Plus
- iPhone 14
- iPhone 13 Pro Max
- iPhone 13 Pro
- iPhone 13 mini
- iPhone 13
- iPhone SE(第3世代)
- iPhone 12 Pro Max
- iPhone 12 Pro
- iPhone 12 mini
- iPhone 12
- iPhone 11 Pro Max
- iPhone 11 Pro
- iPhone 11
- iPhone XS Max
- iPhone XS
- iPhone XR
- iPhone X
- iPhone SE(第2世代)
- iPhone 8 Plus
- iPhone 8
iPhone 7・7 Plusの手順
iPhone 7とiPhone 7 Plusは、サイドボタンと音量を下げるボタンの2つを同時に押す方法です。
- サイドボタンと音量を下げるボタンを同時に押す
- Appleロゴが表示されるまで、2つとも押し続ける
iPhone 6s以前ともiPhone 8以降とも、ボタンの組み合わせが違うので注意してください。
iPhone 6s以前・SE(第1世代)の手順
iPhone 6s・6s Plus以前の機種と、iPhone SE(第1世代)はホームボタンを使います。
- ホームボタンとサイドボタン(機種によってはトップボタン)を同時に押す
- Appleロゴが表示されるまで、2つとも押し続ける
Appleの案内では、ロゴが表示されるまで約10秒かかります。
自分の機種がわからない時は?
iPhoneが操作できる状態なら、「設定」→「一般」→「情報」で機種名を確認できます。
画面が固まって確認できない場合は、本体の見た目で判断してください。画面の下に丸いホームボタンがなければ、1つ目の「iPhone 8以降」の方法です。ホームボタンがある場合は、まず1つ目の方法を試し、反応しなければ2つ目、3つ目の順に試してください。
機種別の強制再起動と再起動
ここからは、検索の多い機種ごとに手順をまとめます。自分の機種の見出しだけ読めば操作できるようにしています。手順はすべてAppleの公式サポートの案内にもとづいています。
iPhone 18 Pro・18 Pro Max
最新のiPhone 18 Pro・18 Pro Maxも、強制再起動の方法はiPhone 8以降と同じです。
| 強制再起動 | ①音量を上げるボタンを押してすぐ放す→②音量を下げるボタンを押してすぐ放す→③サイドボタンをAppleロゴが出るまで押し続ける |
|---|---|
| 普通の再起動 | サイドボタンとどちらかの音量ボタンを同時に長押し→「電源オフ」スライダを右になぞる→30秒ほど待ってサイドボタンをAppleロゴが出るまで長押し |
iPhone 18 Pro・18 Pro Maxでは、Face IDの認証に失敗すると予期せず再起動する不具合がありましたが、iOS 27.0.1で修正されています。勝手に再起動する場合は、まずiOSを最新にしてください。
iPhone 17・17 Pro・17 Pro Max
iPhone 17シリーズも、強制再起動はiPhone 8以降と同じ方法です。
| 強制再起動 | ①音量を上げるボタンを押してすぐ放す→②音量を下げるボタンを押してすぐ放す→③サイドボタンをAppleロゴが出るまで押し続ける |
|---|---|
| 普通の再起動 | サイドボタンとどちらかの音量ボタンを同時に長押し→「電源オフ」スライダを右になぞる→30秒ほど待ってサイドボタンをAppleロゴが出るまで長押し |
iPhone 17シリーズは、右側の下のほうに「カメラコントロール」があります。強制再起動では使いません。押すのは上側にあるサイドボタンです。
iPhone Air・iPhone 17e
iPhone AirとiPhone 17eも、ホームボタンのないFace ID搭載モデルで、強制再起動はiPhone 8以降と同じ方法です。
| 強制再起動 | ①音量を上げるボタンを押してすぐ放す→②音量を下げるボタンを押してすぐ放す→③サイドボタンをAppleロゴが出るまで押し続ける |
|---|---|
| 普通の再起動 | サイドボタンとどちらかの音量ボタンを同時に長押し→「電源オフ」スライダを右になぞる→30秒ほど待ってサイドボタンをAppleロゴが出るまで長押し |
iPhone 16シリーズ・16e
iPhone 16・16 Plus・16 Pro・16 Pro Max、iPhone 16eも同じ方法です。
| 強制再起動 | ①音量を上げるボタンを押してすぐ放す→②音量を下げるボタンを押してすぐ放す→③サイドボタンをAppleロゴが出るまで押し続ける |
|---|---|
| 普通の再起動 | サイドボタンとどちらかの音量ボタンを同時に長押し→「電源オフ」スライダを右になぞる→30秒ほど待ってサイドボタンをAppleロゴが出るまで長押し |
iPhone 16e以外のiPhone 16シリーズは、右側の下のほうに「カメラコントロール」があります。強制再起動では使いません。押すのは上側にあるサイドボタンです。
iPhone 15・14・13・12シリーズ
iPhone 15、14、13、12の各シリーズ(miniやPlus、Pro、Pro Maxを含む)も同じ方法です。
| 強制再起動 | ①音量を上げるボタンを押してすぐ放す→②音量を下げるボタンを押してすぐ放す→③サイドボタンをAppleロゴが出るまで押し続ける |
|---|---|
| 普通の再起動 | サイドボタンとどちらかの音量ボタンを同時に長押し→「電源オフ」スライダを右になぞる→30秒ほど待ってサイドボタンをAppleロゴが出るまで長押し |
iPhone 11・XS・XR・X
iPhone 11シリーズ、iPhone XS・XS Max・XR・Xも、ホームボタンのない機種なので同じ方法です。
| 強制再起動 | ①音量を上げるボタンを押してすぐ放す→②音量を下げるボタンを押してすぐ放す→③サイドボタンをAppleロゴが出るまで押し続ける |
|---|---|
| 普通の再起動 | サイドボタンとどちらかの音量ボタンを同時に長押し→「電源オフ」スライダを右になぞる→30秒ほど待ってサイドボタンをAppleロゴが出るまで長押し |
iPhone SE(第2・第3世代)・8
iPhone SE(第2世代・第3世代)とiPhone 8・8 Plusはホームボタンがありますが、強制再起動はiPhone 8以降の方法です。ホームボタンは使いません。
| 強制再起動 | ①音量を上げるボタンを押してすぐ放す→②音量を下げるボタンを押してすぐ放す→③サイドボタンをAppleロゴが出るまで押し続ける |
|---|---|
| 普通の再起動 | サイドボタンを長押し→「電源オフ」スライダを右になぞる→30秒ほど待ってサイドボタンをAppleロゴが出るまで長押し |
普通の再起動は、ホームボタンのない機種と違い、サイドボタンだけを長押しします。
iPhone 7・7 Plus
iPhone 7・7 Plusは、ほかの機種と手順が異なります。
| 強制再起動 | サイドボタンと音量を下げるボタンを同時に、Appleロゴが出るまで押し続ける |
|---|---|
| 普通の再起動 | サイドボタンを長押し→「電源オフ」スライダを右になぞる→30秒ほど待ってサイドボタンをAppleロゴが出るまで長押し |
iPhone 6s以前・SE(第1世代)
iPhone 6s・6s Plus以前の機種とiPhone SE(第1世代)は、ホームボタンを使います。
| 強制再起動 | ホームボタンとサイドボタン(またはトップボタン)を同時に、Appleロゴが出るまで押し続ける |
|---|---|
| 普通の再起動 | iPhone 6・6s:サイドボタンを長押し→スライダを右になぞる→30秒ほど待ってサイドボタンを長押し iPhone SE(第1世代)・5以前:トップボタンを長押し→スライダを右になぞる→30秒ほど待ってトップボタンを長押し |
iPhoneの普通の再起動のやり方
iPhoneが普通に操作できる状態なら、強制再起動ではなく普通の再起動から試すのが基本です。Appleも、iPhoneが思うように動作しないときは「オフにしてから電源を入れて再起動」し、それでも解決しない場合に強制再起動を試すよう案内しています。
iPhoneには「再起動」というボタンはなく、いったん電源を切ってから入れ直す流れになります。
| ホームボタン なし |
①サイドボタンと、どちらか片方の音量ボタンを同時に長押し ②「電源オフ」スライダが出たら右になぞる ③30秒ほど待ち、サイドボタンをAppleロゴが出るまで長押し |
|---|---|
| iPhone 6・7・8 SE2・SE3 |
①サイドボタンを長押し ②「電源オフ」スライダを右になぞる ③30秒ほど待ち、サイドボタンをAppleロゴが出るまで長押し |
| 初代SE iPhone 5以前 |
①トップボタン(本体の上のボタン)を長押し ②「電源オフ」スライダを右になぞる ③30秒ほど待ち、トップボタンをAppleロゴが出るまで長押し |
ホームボタンがない機種でサイドボタンだけを長押しすると、設定によってはSiriが起動します。電源を切りたいときは、音量ボタンと一緒に押してください。
ボタンを使わずに電源を切る方法
ボタンが押しにくい、ボタンが壊れているといった場合は、画面の操作だけで電源を切ることもできます。
-
設定アプリから切る
「設定」→「一般」と進み、下にスクロールして「システム終了」をタップし、スライダを右になぞります。
-
コントロールセンターから切る
コントロールセンターを開き、画面右上の電源アイコンを長押しして、スライダを右になぞります。
-
AssistiveTouchで再起動する
「設定」→「アクセシビリティ」→「タッチ」→「AssistiveTouch」をオンにすると、画面に丸いメニューボタンが出ます。このメニューから「再起動」を選んでiPhoneを再起動できます。
「システム終了」やコントロールセンターで電源を切った場合、もう一度電源を入れるにはサイドボタン(またはトップボタン)の長押しが必要です。ボタンが効かない場合は、電源を切るより、AssistiveTouchの「再起動」を使うほうが安全です。
再起動と強制再起動の違いは?
どちらも「iPhoneを一度止めて、立ち上げ直す」点は同じです。違いは、使う場面と止め方です。
| 使う場面 | 再起動:iPhoneは操作できるが、動きが重い・アプリの調子が悪い 強制再起動:画面が固まってタッチもボタンも効かない、電源が切れない |
|---|---|
| 操作 | 再起動:スライダで電源を切り、ボタン長押しで入れ直す 強制再起動:ボタンの決まった順番で、強制的に立ち上げ直す |
| 止め方 | 再起動:iPhoneが終了の手順を踏んでから電源が切れる 強制再起動:動いている処理の途中でも、そのまま立ち上げ直す |
| 試す順番 | まず再起動。操作できない・電源が切れない時に強制再起動 |
強制再起動は、普通の再起動ができないときの「次の手段」です。iPhoneが普通に操作できるなら、まずはスライダで電源を切る再起動を選んでください。
強制再起動は危険?データは消える?
強制再起動は、iPhoneの中のデータを消す操作ではありません。写真、連絡先、LINEのトークなど、保存されているデータは強制再起動をしてもそのまま残ります。
データを消すのは、「設定」からのiPhoneの消去(初期化)や、パソコンにつないだリカバリーモードでの「復元」といった別の操作です。強制再起動のボタン操作と混同しないようにしてください。
ただし、強制再起動は動いている処理の途中でiPhoneを立ち上げ直します。そのため、アプリで入力中だった文章や、保存する前の編集内容などは残らないことがあります。
強制再起動はAppleが公式に案内している操作です。画面が固まったときは、ためらわずに試して問題ありません。ただし、強制再起動が必要な状態を何度も繰り返す場合は、iOSの不具合やバッテリー、本体の故障など、別の原因が隠れている可能性があります。
強制再起動できない時の対処法
ボタンを押しても強制再起動ができない場合は、次の順番で確認してください。
1. ボタンの押し方を見直す
iPhone 8以降の機種でよくある失敗は、音量ボタンの押し方です。
- 音量ボタンを長押ししている → 「押してすぐ放す」に変える
- 音量ボタンを押す間隔が空いている → 上・下・サイドをテンポよく続ける
- サイドボタンを途中で放している → Appleロゴが出るまで10秒以上押し続ける
- 音量を上げる・下げるの順番が逆 → 必ず「上げる」が先
手帳型ケースや厚いケースをつけていると、ボタンがしっかり押せていないことがあります。ケースを外してからもう一度試してください。
2. 1時間充電してからもう一度試す
画面が真っ暗で何をしても反応しない場合は、バッテリーが完全に切れている可能性があります。Appleは、電源が入らない場合は1時間充電してからやり直すよう案内しています。
充電中に「充電残量が少ない」ことを示すバッテリーのアイコンが出た場合は、30分ほど、または起動するまでそのまま充電を続けてください。完全に放電した状態からは、充電を始めてもすぐには画面が点かないことがあります。
充電しても何も表示されない場合は、別の充電ケーブルと電源アダプタ、別のコンセントでも試してください。ケーブルやアダプタの故障で充電できていないケースもあります。
3. ボタンが壊れている場合
ボタンを正しく押しているのに反応しない場合は、ボタン自体の故障が考えられます。
画面のタッチ操作ができるなら、先ほど紹介した「設定」→「一般」→「システム終了」や、AssistiveTouchの「再起動」で代わりに再起動できます。
画面もボタンも反応しない場合は、自分でできる操作がほとんど残っていません。修理での点検が必要です。画面は映っているのにタッチだけが効かない場合は、iPhone画面が反応しない時の応急処置|専門家が原因や解決策についても解説もあわせて確認してください。
iPhoneの電源が切れない時は?
「電源を切りたいのに切れない」という場合も、状況によって対処が変わります。
| スライダが 出ない |
サイドボタンだけを押していないか確認。ホームボタンがない機種は、サイドボタンと音量ボタンを同時に長押しする |
|---|---|
| スライダが 動かない |
画面が固まっている状態。強制再起動を試す |
| ボタンが 効かない |
「設定」→「一般」→「システム終了」、またはコントロールセンターの電源アイコンから切る |
| 画面も ボタンも 効かない |
強制再起動を試す。できなければ修理での点検が必要 |
リンゴループ・起動しない時は?
Appleロゴが表示されては消え、また表示される状態を繰り返すのが「リンゴループ」です。iPhoneの起動が途中で止まってしまっている状態で、主に次のような原因が考えられます。
- iOSアップデートの失敗や中断
- ストレージの空き容量が極端に少ない
- バッテリーの劣化
- 本体内部(基板)の不具合や、過去の水濡れ・落下の影響
まずは充電ケーブルにつないだ状態で、強制再起動を試してください。それでも同じ状態が続く場合は、次に紹介するリカバリーモードでのアップデートが選択肢になります。
Appleは、Appleロゴが数分間表示されたまま進まない場合や、「コンピュータに接続」の画面が出る場合に、リカバリーモードを使うよう案内しています。
リカバリーモードのやり方
リカバリーモードは、iPhoneをパソコンにつないで、iOSを入れ直す(アップデートまたは復元する)ための特別なモードです。強制再起動とボタン操作は似ていますが、手順は同じではありません。
★「復元」を選ぶと、iPhoneのデータはすべて消えます。
Appleは、まだアップデートを試していない場合は、まず「アップデート」を試すよう案内しています。写真や連絡先を残したい場合は、事前のバックアップがあるかを必ず確認してください。
リカバリーモードの準備
- Macは最新の状態にしておく。Windowsパソコンは最新の「Appleデバイス」アプリを入れておく
- iPhoneをUSBケーブルでパソコンにつなぐ
- MacはFinder、WindowsパソコンはAppleデバイスアプリを開く
機種別のボタン操作
iPhoneをパソコンにつないだまま、次の操作をします。強制再起動と違い、Appleロゴが出ても指を放さず、「コンピュータに接続」の画面が出るまで押し続けるのがポイントです。
| iPhone 8以降 SE2・SE3 |
①音量を上げるボタンを押してすぐ放す ②音量を下げるボタンを押してすぐ放す ③「コンピュータに接続」画面が出るまでサイドボタンを押し続ける |
|---|---|
| iPhone 7 iPhone 7 Plus |
トップボタン(またはサイドボタン)と音量を下げるボタンを同時に、「コンピュータに接続」画面が出るまで押し続ける |
| iPhone 6s以前 初代SE |
ホームボタンとトップボタン(またはサイドボタン)を同時に、「コンピュータに接続」画面が出るまで押し続ける |

パソコンでの操作
- パソコンの画面にiPhoneが表示されていることを確認する
- 「アップデート」と「復元」が表示されたら、まず「アップデート」を選ぶ
- ソフトウェアのダウンロードが終わるまで待つ
ダウンロードに15分以上かかると、iPhoneの「コンピュータに接続」画面が閉じてしまうことがあります。その場合は、ダウンロードが終わるのを待ってから、ボタン操作をもう一度行ってください。
リカバリーモードでもアップデートや復元ができない場合や、ボタンが効かずリカバリーモードにできない場合は、Appleも修理サービスが必要としています。
iOS 27.0.1で直った不具合
2026年9月28日(Apple公表日)に、AppleはiOS 27.0.1を配信しました。再起動やタッチ操作に関わる不具合が修正されています。
-
Face ID失敗時の再起動
iPhone 18 Pro・18 Pro Maxで、Face IDの認証に失敗すると予期せず再起動してしまう問題が修正されました。
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タッチ操作ができなくなる問題
通知センターとコントロールセンターを同時に開こうとすると、画面のタッチ操作を受け付けなくなる不具合が修正されました。
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写真の色の異常
iPhone 18 Pro・18 Pro Maxで、特定の光源下・絞り値f/1.48で2倍撮影をすると、写真に異常な色が出る問題が修正されました。
勝手に再起動する、画面が固まって強制再起動が必要になる、といった症状が続く場合は、iOSが最新になっているかを確認してください。「設定」→「一般」→「ソフトウェアアップデート」で確認・アップデートできます。
修理が必要かの見分け方
強制再起動は、一時的な不具合をリセットする操作です。裏を返すと、強制再起動や充電で直らない場合は、一時的な不具合ではない可能性が高くなります。症状ごとの目安は次のとおりです。
| 充電したら 起動した |
バッテリーが完全に切れていた可能性が高い状態。まずは様子を見てください |
|---|---|
| すぐ固まる 電源が落ちる |
まずiOSを最新にする。それでも続く場合は、バッテリーの劣化が考えられます。「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」で最大容量を確認 |
| リンゴループ | iOS・バッテリー・本体内部のいずれかの可能性。リカバリーモードでのアップデートで直らなければ点検が必要 |
| 充電マーク も出ない |
充電ケーブル・充電口・バッテリー・本体内部のいずれかの可能性。別のケーブルとアダプタでも変わらなければ点検が必要 |
| ボタンが 効かない |
ボタンの故障が考えられます。画面操作で再起動できても、ボタンの修理が必要です |
| 水濡れ 落下 |
内部の腐食や破損が進むことがあるため、早めの点検がおすすめです |
電源が入らない状態でも、修理によってデータを取り出せる場合があります。リカバリーモードで「復元」を選ぶ前や、本体を処分してしまう前に、一度修理店やAppleに相談してください。
よくある質問
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Q. 再起動と強制再起動はどちらを先に試せばいい?
iPhoneが操作できるなら、まず普通の再起動です。画面が固まっている、電源が切れないといった場合に強制再起動を試します。Appleもこの順番で案内しています。
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Q. 強制再起動をするとデータは消えますか?
保存されている写真や連絡先などは消えません。ただし、アプリで入力中だった内容など、保存前のものは残らないことがあります。
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Q. iPhoneの強制再起動は危険ですか?
Appleが公式に案内している操作なので、画面が固まったときに使って問題ありません。ただし、何度も強制再起動が必要になる場合は、iOSや本体に原因がある可能性があります。
-
Q. iPhoneが固まって強制終了もできない時は?
まずボタンの押し方(音量ボタンは押してすぐ放す、サイドボタンはロゴが出るまで押し続ける)を確認してください。それでもダメなら1時間充電してから再度試し、反応がなければ修理での点検が必要です。
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Q. サイドボタンは何秒押せばいい?
時間ではなく、Appleロゴが表示されるまで押し続けます。Appleの案内では、ロゴが出るまでに10秒以上かかることがあります。
-
Q. ボタンを使わずに再起動する方法はある?
画面が操作できれば、AssistiveTouchの「再起動」や、「設定」→「一般」→「システム終了」で電源を切る方法があります。画面が固まっている場合は、ボタンによる強制再起動が必要です。
-
Q. iPhoneはこまめに再起動したほうがいい?
Appleは、iPhoneが思うように動作しないときに再起動を試すよう案内しています。動作が重い、アプリの調子が悪いと感じたときに再起動するのがおすすめです。
-
Q. 強制再起動とリカバリーモードは何が違う?
強制再起動はiPhoneを立ち上げ直すだけの操作です。リカバリーモードはパソコンにつないでiOSを入れ直すための操作で、「復元」を選ぶとデータがすべて消えます。
まとめ
iPhoneが固まったときは、操作できるなら普通の再起動、操作できないなら強制再起動を試してください。iPhone 8以降は「音量を上げる→音量を下げる→サイドボタン長押し」で、iPhone 18 Proなど最新機種も同じ方法です。
強制再起動でも直らないときは、ボタンの押し方の見直し、1時間の充電、iOSのアップデートの順で確認してください。それでも改善しない場合は、バッテリーや本体内部の故障が考えられます。
イケモバでは、沖縄県内の店舗でiPhoneの電源や起動トラブルのご相談を受け付けています。修理料金や対応内容は各店舗のページでご確認ください。
監修:池原兵吾
更新日:2026年10月2日